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Howl's Moving Castle (ハウルの動く城)

Howl's Moving CastleHowl's Moving Castle
(2001/08/07)
Diana Wynne Jones

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 「Howl's Moving Castle (Diana Wynne Jones)」YL:7.5 総語数74,585 ★★★★

 宮崎駿のアニメで有名な「ハウルの動く城」です。とはいえ、まだ映画を見ていないので、ストーリーを知らないままに読み始めたのですが、この小説はかなり難しかったですね。ナルニアよりははるかに難しいと思います。僕が読んだ中ではハリーポッター7巻以来の難しさでした。

 英単語が難しくて、読み飛ばす英単語が多いというのもひとつの理由だと思うのですが、ストーリーの展開の意図がわかりづらいというのも難しく感じた原因だと思います。「なんでハウルはこういうことをしているの???」、「このエピソードの意味は???」といった状態で読み進めて行くのがつらくて、途中で何回か投げ出そうかとも思いました。

 ストーリーがつながったのは、最後の3章を読み終えた時でしょうか。全ての謎が一気に解き明かされるといった感じで、「なるほどそういったことだったのか!」と読み終えたときは「あ〜面白かった!」となるのですが、それまでの250ページがちょっとつらかったですね。

 私が読んだ本では1章毎に挿絵があるのですが、Scarecrowの挿絵がインパクトあるっていうか、かなり怖いんですよね。怪物にしか見えませんでした。Scarecrowの意味を知らなかったので、人面タコのような怪物に追いかけられて、そりゃ怖いだろうなと思っていたのですが、Scarecrowってカカシって意味だったんですね。たしかに良く見てみれば「カラスを怖がらせる」で「カカシ」だなあと妙に納得してしまいました。固有名詞だと思っていたので気づきませんでした。

 ジブリ版の「ハウルの動く城」は原作と内容が一部異なっているそうですね。せっかくなのでアニメの「ハウルの動く城」も見てみようと思っています。

今日までの多読語数 1,842,300語(80冊目)






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