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Another World (Penguin Reader Series: Level 2)

Another World (Penguin Longman Active Reading)Another World (Penguin Longman Active Reading)
(2007/04/26)
Elaine O'Reilly

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「Another World (Penguin Reader Series: Level 2)」YL:2.2 総語数5000 ★★★

 今回の英語多読は、「Another World」ということでSFものです。昔からSF物は好きなので楽しく読めました。

 舞台はエデンシティというところなんですが、そこの住人は常に幸せで、争いが無くて、病気も老いもない。誰もが若くて美しいという世界。そして、個人はBZXY741といった番号で管理されています。そこにイブという女性が現れて、BZに、この世界と別のリアルワールドがあると話をするところから物語は始まります。

 こういった未来の管理社会みたいな概念って、結構昔のSFからあったかと思いますが、やはり最近の映画で印象に残っているのは「THE MATRIX」でしょうか。マトリックスも最後は大味なドンパチ物になってしまいましたが、第1作のコンピュータが人類を養殖して、仮想現実を見させて管理するという設定は、かな〜り印象に残っているというか、ちょっとトラウマになってます(^_^;)

 本作もリアルワードとアナザーワールド、人間にとっての幸せとは何かと、なかなか考えさせる設定なのですが、残念ながら、ページ数が22ページしかありません。この10〜20倍くらいのページ数にして話を作りこんでいけば結構面白いのになと思ってしまいますね。


 今日までの多読語数 1,130,300語



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Henry VIII & His Six Wives (Oxford Bookworms Library)

Henry VIII & His Six Wives (Oxford Bookworms Library)Henry VIII & His Six Wives (Oxford Bookworms Library)
(2000/08/21)
Janet Hardy Gould

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「Henry VIII & His Six Wives (Oxford Bookworms Library)」YL:2.6 総語数6335 ★★★★★

 私は世界史に詳しくないので知らなかったのですが、イングランド国王ヘンリー八世はいろいろな才能を持っていたようですね。ただ、この本で取り上げているのはヘンリー八世と六人の妻(クイーン)達のお話です。

 この本のイントロダクションでも紹介されていますが、ヘンリー八世は二人の妻と離婚し、他の二人を処刑するのですが、それはなぜなのか。また、彼の妻が本当に愛していたのは誰なのか。彼と妻たちとの関係が次々と明らかになります。

 この本の面白いところは、6番目の妻キャサリンがヘンリー八世の死後、宮殿で昔の妻たちからヘリー八世に宛てた手紙を見つけて、それを読みながらどういうことがあったのかを説明していくというところにあると思います。その手紙も普通のラブレターとかではなく、彼女たちの運命の瀬戸際で、ヘンリーに宛てた手紙であり、彼女たちの感情や表情が目に浮かぶような手紙になっています。

 英語多読をしながら、中世イギリス史も学べるお得な1冊です。あと、divorceとbeheadedの二つの英単語はこの本を読んだおかげでしっかりと記憶に残りました。

 あまり使い道なさそうな英単語ですが・・・。TOEICには出そうもないな・・・。


 今日までの多読語数 1,136,600語



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