![]() | Hunters of the Dusk (Saga of Darren Shan) (2002/07/01) Darren Shan 商品詳細を見る |
「Hunters of the Dusk 【Saga of Darren Shan】」 YL:5.5、総語数 38300語 ★★★★
ダレンシャン7巻「黄昏のハンター」読み終わりました。ダレンシャンは3巻ごとに大きな区切りがあるようなので、第三幕がスタートしたといったところです。バンパイアとバンパニーズの戦いがついに始まります。
ダレンシャンは人気作品ということで、ハードカバーやペーパーバックやセットボックス版など、様々な種類の本が出ているので、同じ巻でも表紙がいろいろあります。第7巻の表紙もいろいろとあるのですが、やはりこの表紙が一番ですね。そう手裏剣です。う〜む。カッコいいですね(^^♪
なんとバンパイアには手裏剣の使い手がいるんですね。「I'll have my shuriken back,Thank you」とか言ってます。でも残念ながらダレン少年は「Are you Ninja?」とは聞いてくれませんでした(笑)
特に4巻以降そうなのですが、この作品ではバンパイア達は騎士道、武士道のようなものを重んじています。PROWESS(優れた戦闘能力)、COURAGE(勇気)、HONESTY(高潔さ)、LOYALTY (忠誠心)、GENEROSITY(寛大さ)、FAITH(信念)、COURTESY(礼儀正しさ)、FRANCHISE(崇高な行い)などの騎士道の美徳とされるものがバンパイアにとっても美徳とされ、重んじられています。バンパイア達は生き恥をさらすくらいならば、死んだほうがましだというような考え方を持っています。
なので、銃は卑怯だというので飛び道具は基本的には使わないのですが、ブーメランや手裏剣は武器として使用されています。まるでラストサムライの侍のようですね。本シリーズも最初はホラー色が強かったのですが、徐々に名誉や忠誠心や戦闘が重んじられるようになって、ホラー色はなくなってきています。
そういえば、映画ヴァン・ヘルシングにも手裏剣に似た武器(TOJOブレード)が出てきました。これもなかなかカッコよかったです。あちらではバンパイア伯爵は悪役でしたね。
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