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グインサーガ130巻 「見知らぬ明日」

見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉 (ハヤカワ文庫JA)見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉 (ハヤカワ文庫JA)
(2009/12/10)
栗本 薫

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 ついにグインサーガの最終巻、「見知らぬ明日」です。以前から最終巻のタイトルとして予告されていた「豹頭王の花嫁」でない形で未完となってしまったことが非常に残念です。最終巻は通常の4話の半分、2話が語られているところで未完となります。

 将来を約束された運命の子「スーティ」の成長やケイロニアとゴーラの国家の存亡をかけた全面対決など、楽しみにしていた今後の展開が読めなくなってしまったのが残念です。既に正伝130巻、外伝21巻の長編物語ですが、野球で言うとまだ、6回の裏くらいでしょうか。う~ん、同点で延長戦中の13回の裏ですかね(笑)。なにはともあれ、まだまだ話の途中で終わってしまいました。

 本巻には、栗本先生の旦那様「今岡清さん」の解説がついているのですが、その中で本作品の今後について語られている部分があります。「どこかの遠い神話伝説のように、いろいろな語り部が語り継ぎ・・・」。これだけ壮大で緻密な大河ストーリーを語り継ぐのは非常に難しいとは思いますが、私もグインサーガを心から愛する誰かが語り継いでくれれば嬉しいですね。

 グイン、イシュトヴァーン、スーティにまた合える日を楽しみにしています。
 


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海辺のカフカ (村上 春樹 :Kafka on the Shore)

海辺のカフカ〈上〉海辺のカフカ〈上〉
(2002/09/12)
村上 春樹

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 「海辺のカフカ (村上 春樹)」 ★★★★

 海辺のカフカ、村上春樹です。

 村上春樹の本を読んだのは「1Q84」だけですが、この本も1から10まで、村上春樹の本というか、作者の名前を聞いていなくても、村上春樹の本とすぐわかりますね。非常に特徴的ですね。

 あいかわらず、不思議な世界観というか、現実と非現実の境目を話がいったりきたりします。謎が謎を呼んで、話は進行していくのですが、終わりに近づいても、いまいち収束しないというか不思議なまま話は終わってしまいます。

 ナカタさんはどうして影が半分になってしまったのか、白い謎の生命体は何なのか、その生命体がジョニーウォーカーに取り付いていたのか、田村カフカ君とはいったい何?誰なのか?

 最後まで読んでもいろんなことが謎のままな変な感じです。

 自分としてはわかりやすいカチッとした話が好きなので、変な読後感が残ってしまいます。

 「少年カフカ」という、海辺のカフカ公式ホームページの作者読者間のQ&Aを取りまとめた本があるそうですね。その本も読んでみたい気がしますね。

海辺のカフカ〈下〉海辺のカフカ〈下〉
(2002/09/12)
村上 春樹

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ヒトは食べられて進化した~ Man the Hunted (ドナ・ハート)

ヒトは食べられて進化したヒトは食べられて進化した
(2007/06/28)
ドナ・ハートロバート W.サスマン

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 「ヒトは食べられて進化した (ドナ・ハート)」 ★★★★

 結構、衝撃的な書名ですよね。

 原始人のイメージといえば手に槍などの武器を持って、野生動物を探し出して狩りをするというもの。そう、ちょうど子供の頃にテレビで見た、「はじめ人間ギャートルズ」のように、マンモスなどを集団で倒して、その肉を食べるというものですが、この本はどちらかといえば、人間の祖先は狩りをするというよりは、食べられる方だったということを解説しています。

 昔、最も古い人類の祖先といえば、400万年くらい前の「アウストラロピテクス」だと思っていましたが、この本では最近発見された600から700万年近く昔の人類の祖先「サヘラントロプス・チャデンシス」が紹介されています。その頃の人類の祖先は武器も使えない、かよわい存在でしたが、ヒョウ、虎、オオカミ、ハイエナ、ワニ、ワシなどに食べられないようにするために、社会性を身につけ、コミュニケーションを覚え、脳を発達させていったということみたいです。

 確かに、食べられずに生き残り続けた個体が子孫を繁栄させていったと考えると、書名は衝撃的ですが、著者の言うことは正しいんでしょうね。

 野生動物に生きながら食べられるというのは、人間にとって悪夢ですが、人間がそう感じるのも、長い間、野生動物に食べられていたせいで、そう感じるらしいです。赤頭巾ちゃんもオオカミが人を食べるという事実をもとに作られていると。

 う~ん。恐ろしいですね。



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1984年 (ジョージ・オーウェル)

1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)
(1972/02)
ジョージ・オーウェル新庄 哲夫

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 「1984年 (ジョージ・オーウェル)」 ★★★★★

 村上春樹の「1Q84」を読んで、その本の中で触れられていた、ジョージ・オーウェルの「1984年」を読みました。正直なところ、村上春樹の「1Q84」の評価は微妙ですが、ジョージ・オーウェルの「1984年」は凄いですね。傑作だと思います。

 まず、驚かされるのがこの本が第二次世界大戦終了後の1940年代後半に書かれた話だということです。今、読んでもジョージ・オーウェルの作り上げた未来の仮想世界は斬新かつ緻密で驚かされます。

 この本ではスターリン支配下のソビエトのような、全体主義国家によって支配されている社会。党員の全ての行動や思想が管理下におかれ、異端者は思想警察に捕らえられ、拷問にかけられるという、想像するだけでも恐ろしい世界が描かれています。

 本心を話すことも表情に浮かべることさえできない社会、子供が親を、友人が友人を密告する社会、絶え間ない戦争、常に書き換えられる過去と真実。この本を読むと、真実とは何なのか、人間の幸せとは何なのかを深く考えさせられます。

 内容は重く、暗く、絶望的ですが、これだけ圧倒的な影響力がある本はそうそうないでしょうね!




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ハチはなぜ大量死したのか ローワン・ジェイコブセン

ハチはなぜ大量死したのかハチはなぜ大量死したのか
(2009/01/27)
ローワン・ジェイコブセン

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 「ハチはなぜ大量死したのか ローワン・ジェイコブセン」 ★★★★★

 2006年秋、北半球の1/4のミツバチが失踪しました。蜂群崩壊症候群(Colony Collapse Disorder、CCD)と名づけられた現象がなぜ発生してしまったのか。この本では、いろいろな角度から検証を進めていきます。

 アメリカの工業化された農業、その農業でミツバチが果たしている役割、驚くべきミツバチ社会の内容など、本書を読むことでいかにミツバチが人間の経済に組み込まれているのか、人間が効率を追い求めた結果としてミツバチがどれほど過酷な環境に追い込まれているのかが良くわかります。

 ブルーベリーもチェリーもメロンもリンゴもアーモンドもコーヒー豆も、きゅうりやトマトやピーマンも花が受粉できなければ、当然ながら実はなりません。受粉のための昆虫は農薬で死に絶え、受粉に駆り出されたミツバチ達は大量失踪してしまう。何かがおかしいのではないかという著者のメッセージは強烈です。

 環境の大切さを教えてくれるだけでなく、自然の営みがいかに奇跡的なバランスの上に成り立っているのかを教えてくれる本でもあります。

 超お勧めの1冊です。読み終えると、ミツバチへの親近感が100%UPです!!







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